第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会

これはこのページの過去の版です。Kekusnek(会話 | 投稿記録) による 2020年11月7日 (土) 07:25個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎出場校: 栃木県・兵庫県・福岡県第一・沖縄県の代表校を追記。)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会(だい100かいぜんこくこうとうがっこうラグビーフットボールたいかい)は、令和2年度全国高等学校総合体育大会を兼ねて、2020年12月27日から2021年1月9日まで東大阪市花園ラグビー場と東大阪市多目的広場で開かれる全国高校ラグビー大会である。

第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会
開催国 日本の旗 日本
試合日程 2020年12月27日 - 2021年1月9日
出場校 63校
2019-2020

概要

今大会は記念大会として従来より12校多い63校[注釈 1]が出場する。具体的には各都道府県大会の2位同士によるブロック大会[注釈 2]を行い、優勝校に出場権。また過去10大会の参加校が多い愛知県、埼玉県、福岡県にも1枠増枠される(その代わりに2位校はブロック大会出場権なし)。なお新型コロナの影響で予選が実施不能の場合は高体連ラグビー専門部が推薦し出場校を選出することにしていたが、そのような例はなかった(困難な場合は出場辞退も可能としていた)。

本大会では開会式と「U18花園女子15人制」「U18合同チーム東西対抗戦」が中止される予定[1]

日程

出場校



脚注

注釈

  1. ^ 当初は64校での開催が予定されていたが、第21回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の中止により、同大会優勝校が属する都道府県に与える(両校優勝の場合は、抽選にて決定)予定だった出場枠が消滅。
  2. ^ 基本的にはトーナメント戦だが、東海地区(3校出場)はリーグ戦を実施。また東京都と大阪府はブロック大会の予選を実施。

出典

外部リンク