(みずはら しゅうさく、1966年[1] -)は、日本小説家推理作家

水原 秀策みずはら しゅうさく
誕生 1966年
日本の旗鹿児島県
職業 作家
国籍 日本の旗 日本
ジャンル 推理小説ハードボイルド小説
主な受賞歴 『このミステリーがすごい!』大賞大賞(2004年)
デビュー作サウスポー・キラー
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

経歴・人物

編集

鹿児島県出身[2]。早稲田大学法学部卒業[3]。不動産会社勤務、衆議院議員秘書(公設第二)、塾講師などを経る[1]。現在は専業小説家。

2004年平成16年)に『サウスポー・キラー』(受賞時の題名は『スロウ・カーヴ』)で、第3回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞[4]囲碁をたしなみ、ペンネーム江戸時代の大棋士本因坊秀策から採っている[3]野球が好きであり、野球を題材にした作品が多い[独自研究?]

作品リスト

編集

単著

編集

アンソロジー

編集

「」内が水原秀策の作品

  • 10分間ミステリー(2012年2月 宝島社文庫)「ベストセラー作家」
  • もっとすごい! 10分間ミステリー(2013年5月 宝島社文庫)「部屋と手錠と私」
  • 5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶 東口編(2013年7月 宝島社文庫)「地獄の沙汰も顔次第」
  • 5分で読める! ひと駅ストーリー 猫の物語(2014年9月 宝島社文庫)「猫型ロボット」
  • 5分で凍る! ぞっとする怖い話(2015年5月 宝島社文庫)「ベストセラー作家」
  • 5分で読める! ひと駅ストーリー 旅の話(2015年12月 宝島社文庫)「君といつまでも」
  • 10分間ミステリー THE BEST(2016年9月 宝島社文庫)「部屋と手錠と私」

脚注

編集

関連項目

編集

外部リンク

編集