竹之内 明(たけのうち あきら、1947年5月26日 - )は、日本弁護士東京弁護士会会長や、日本弁護士連合会副会長、アルプス電気監査役アマダホールディングス監査役等を歴任した。

人物・経歴

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新潟県出身。新潟県立新潟高等学校を経て、1972年中央大学卒業[1][2]。1979年東京弁護士会弁護士登録、辻誠法律事務所入所。2002年アルプス電気監査役[3]。2010年警察庁捜査手法取調べの高度化を図るための研究会委員。2011年から[ 東京弁護士会会長及び日本弁護士連合会副会長を務め、東日本大震災への対応にあたるなどした[4]。2012年日本弁護士政治連盟副理事長・常務理事[5]。2013年最高裁判所裁判員制度の運用等に関する有識者懇談会委員。2014年アマダホールディングス監査役[3]。2015年吉田育英会監事。2016年三井E&Sホールディングス補欠監査役[6]。2021年日本弁護士政治連盟副理事長[7]

脚注

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  1. ^ Untitled - 法友全期会法友全期会
  2. ^ 社会をリードする中央大学 OB・OG中央大学
  3. ^ a b 役員一覧アマダホールディングス
  4. ^ インタビュー 東京弁護士会前年度会長 竹之内明 会員(LIBRA2012年7月号)
  5. ^ 本部人事について弁政連ニュース
  6. ^ 三井E&S HD有価証券報告書-第115期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
  7. ^ 弁政連ニュース
先代
若旅一夫
東京弁護士会会長
2011年 - 2012年
次代
斎藤義房