足立明(あだち あきら、1936年5月[1] - 2012年1月6日[2])は、日本放送作家脚本家劇作家児童文学作家、実業家作詞家島根県仁多郡奥出雲町八川出身[3]。本名、足立昭。

1962年に国連劇脚本に入賞、サンデー毎日への応募脚本を期に東宝演劇文芸部に在籍する[3]。1967年に劇団ピッカリ座を創立、ぬいぐるみ人形劇の創作を行う[3]。多くのテレビアニメの原作脚本を手掛ける[3]。仁田信夫名義にて原作を手掛けることもある。

2012年1月6日、肺炎のため死去[1]。75歳没。

主な担当作品

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小説

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  • 砂漠の王子とタンムズの樹

脚注

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  1. ^ a b 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.16
  2. ^ 「妖怪人間ベム」の放送作家、足立明氏が死去 - 読売新聞 2012年1月11日 - ウェイバックマシン(2012年1月13日アーカイブ分)
  3. ^ a b c d 砂漠の王子とタンムズの樹 紀伊國屋書店ウェブストア 著者等紹介 2018年7月21日閲覧。

関連項目

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