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「Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/過去ログ2011年」の版間の差分

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:{{コメント}} 提案の意図にはある程度同意できますが、結局のところ、その質問内容にもよるでしょう。質問者が何者であれ、どういう意図であれ、その質問が適切であれば、仮にそれが不適切と見なされ除去されたとしても、候補者が「それに答えなかったこと」はマイナスになり得ます。「投票権を持つ者のみ質問可」としたところで、システム的にそれを遮断ないし即時排除できなければ、あまり意味はないでしょう。botか編集フィルターでそういう対応も可能だとは思いますが、いま実現できる選択肢としては半保護くらいしかないように思います。'''半保護には賛成です'''が、その程度で十分だと考えます。どのような質問に答えるかというのも、それはそれで有意義と言えるでしょう。候補者に「どの質問に答えるか」という自由が与えられている以上、立候補サブページの「編集権限」を持つ人間による影響を排除することは不可能です。技術的な対応以外で「候補者を守る」方法を講ずるなら、立候補者の回答を制限するようは方法でもないと難しいのではないでしょうか。--[[利用者:氷鷺|氷鷺]] 2010年8月24日 (火) 21:51 (UTC)
:{{コメント}} 提案の意図にはある程度同意できますが、結局のところ、その質問内容にもよるでしょう。質問者が何者であれ、どういう意図であれ、その質問が適切であれば、仮にそれが不適切と見なされ除去されたとしても、候補者が「それに答えなかったこと」はマイナスになり得ます。「投票権を持つ者のみ質問可」としたところで、システム的にそれを遮断ないし即時排除できなければ、あまり意味はないでしょう。botか編集フィルターでそういう対応も可能だとは思いますが、いま実現できる選択肢としては半保護くらいしかないように思います。'''半保護には賛成です'''が、その程度で十分だと考えます。どのような質問に答えるかというのも、それはそれで有意義と言えるでしょう。候補者に「どの質問に答えるか」という自由が与えられている以上、立候補サブページの「編集権限」を持つ人間による影響を排除することは不可能です。技術的な対応以外で「候補者を守る」方法を講ずるなら、立候補者の回答を制限するようは方法でもないと難しいのではないでしょうか。--[[利用者:氷鷺|氷鷺]] 2010年8月24日 (火) 21:51 (UTC)
::削除依頼等では、かなり迅速に賛否の表明やコメントに対して条件にあっているかどうかのチェックが行われており、管理者立候補の投票についても有効がどうかは早い段階でチェックされ、ノートに報告がされているようです。ですので、人力で普通に運用できるのではないかと思っております。Botや編集フィルターなどの技術的なものを導入せずとも、極めてウィキペディアらしく、気がついた誰かが指摘をし、注釈をつけたり、コメントアウトをしたりといった形を想定しています。もちろん、半保護対処で懸念されるような事例がなくなれば、それに越したことはないので試験的に半保護という形でも良いかもしれません。--[[利用者:海獺|海獺]] 2010年8月24日 (火) 22:12 (UTC)
::削除依頼等では、かなり迅速に賛否の表明やコメントに対して条件にあっているかどうかのチェックが行われており、管理者立候補の投票についても有効がどうかは早い段階でチェックされ、ノートに報告がされているようです。ですので、人力で普通に運用できるのではないかと思っております。Botや編集フィルターなどの技術的なものを導入せずとも、極めてウィキペディアらしく、気がついた誰かが指摘をし、注釈をつけたり、コメントアウトをしたりといった形を想定しています。もちろん、半保護対処で懸念されるような事例がなくなれば、それに越したことはないので試験的に半保護という形でも良いかもしれません。--[[利用者:海獺|海獺]] 2010年8月24日 (火) 22:12 (UTC)
:::確かに、注目度を考えれば人力でできないこともないでしょう。ただ、それ(ページを監視していること)は、立候補者自身についても言えることで、結局は立候補者の判断というものが介在してしまうのではないなぁ、と。<br />それともう一つ。「投票権がない管理者」によるRfAへの参加も、少なからず(コメント、あるいは稀に無効票として)みられますが、もし「投票権を持たない者は質問不可」とするなら、これも排除されるべきなのでしょうか…? 個人的には、現役の管理者の質問は比較的有意義であると考えますが、しかし、管理者だけはOKという例外規定もちょっとどうかなという感じがします。「質問権」を設定するなら、「投票権」よりは一段階、緩いものであるべきと考えます。なお、半保護には「積極的に賛成」いたします。--[[利用者:氷鷺|氷鷺]] 2010年8月24日 (火) 22:26 (UTC)
:::確かに、注目度を考えれば人力でできないこともないでしょう。ただ、それ(ページを監視していること)は、立候補者自身についても言えることで、結局は立候補者の判断というものが介在してしまうのではないなぁ、と。<br />それともう一つ。「投票権がない管理者」によるRfAへの参加も、少なからず(コメント、あるいは稀に無効票として)みられますが、もし「投票権を持たない者は質問不可」とするなら、これも排除されるべきなのでしょうか…? 個人的には、現役の管理者の質問は比較的有意義であると考えますが、しかし、管理者だけはOKという例外規定もちょっとどうかなという感じがします。「質問権」を設定するなら、「投票権」よりは一段階、緩いものであるべきと考えます。なお、半保護には「積極的に賛成」いたします。--[[利用者:氷鷺|氷鷺]] 2010年8月24日 (火) 22:26 (UTC)

2010年8月24日 (火) 22:35時点における版

過去ログ

投票結果確定後の無効票処理

投票結果確定から2年近くが経ちますが、Wikipedia:管理者への立候補/Carkuni 20080126においてTsurugiさんによる二重投票[1][2]がありました。無効票への移動を行いました[3]ので、念のためこちらで報告いたします。--氷鷺 2009年11月7日 (土) 20:20 (UTC)

インターン制の提案

現在Wikipedia‐ノート:管理者/インターン制の提案でインターン制度の導入を提案しています。皆様のコメントをお待ちしています。--Makotoy 2009年11月13日 (金) 12:48 (UTC)

質問者の条件設定に関する提案

現在進行中の立候補に対する質問期間に、ブロック破りユーザーによる質問及びオープンプロキシを使用したアクセスによる質問がありました。質問者の条件についても設定を行うほうが良いのではないかと、考えるに充分な事例です。過去にも、後にブロック破りユーザーとしてブロックされた方が、アカウント作成直後に質問をした例もあります。

さしあたって、「投票資格を満たしている=質問が可能である」という条件が一番わかり易いかと思い、提案いたします。まずはたたき台としてこの条件を中心に色々なご意見を伺いたいと思います。--海獺 2010年8月24日 (火) 17:37 (UTC)

率直なところ、「何を過保護なことを言っているのか」という感じで、強く反対します。
なんでだかよくわかりませんが、いまのところ「全ての質問には答えるべきだ」「質問を無視したやつには信任票は投じられない」といった頭の悪い民主主義(衆愚制ともいう)な感覚が、強く存在しているように思います。しかしそれは頭が悪いんであって、そんな民主主義の先には地獄しかありません。
適切だと思われる質問には答えればいいし、適切ではない質問だと思ったら答えなければいい。そして立候補者が、どういう質問を「適切で答える価値がある質問である」と受け止め、どのような質問を「無視するのが相当な唾棄すべき質問である」と受け止めたのか、そういうところも含めて観察し、自らの票を決すればいいのではないかと、おれは思うのです。少なくとも、おれが見る限り強く存在する「出された質問全てに回答しないやつは信任するに足らない」というような風潮が間違っているんで、質問者を制限して答える必要がないようなくだらない攻撃的質問などを封じてやる必要はない。そんなもんは無視しても、無視したことが得票につながるくらいに、投票者側が成熟しないとあかんのではないか。
おれは、管理者に立候補する気はぜんぜんないけど、それはとにかく。回答する価値がない質問が出たとして、無視するか、「回答する価値があると思いませんでした」という敵対的レスポンスをつけてその質問への回答とするか、そのどちらかを選ぶでしょう。おれに対するブロック依頼やらコメント依頼やらについても「くだらねえ」と思ったら放置するし、それでこれまでおれにとって不利益な結果が生じたことはありません。管理者の審査なんだから、そのくらい突き放して、そんなこんなをひっくるめての状況を見るくらいの余裕があってしかるべきなんじゃねえの?--Nekosuki600 2010年8月24日 (火) 17:49 (UTC)
ご意見ありがとうございます。質問なのですが「おれが見る限り強く存在する「出された質問全てに回答しないやつは信任するに足らない」というような風潮」の根拠はどのような出来事からのものですか? またそれがNekosuki600さんの個人の印象ではなく広く認識していると思っていらっしゃるとしたら、どのようなことからそう思ったのか教えてください。どちらも具体的な事例があると助かります。--海獺 2010年8月24日 (火) 17:57 (UTC)
追記。「なんでだかよくわかりませんが、いまのところ「全ての質問には答えるべきだ」「質問を無視したやつには信任票は投じられない」といった頭の悪い民主主義(衆愚制ともいう)な感覚が、強く存在しているように思います。」こちらの意見についても具体的な根拠をお願いします。--海獺 2010年8月24日 (火) 17:59 (UTC)
答える価値がない質問の見本をどうもありがとう。
ここしばらくの管理者立候補への投票動向を見て同じ感覚を持っているひとと、海獣さんのように過保護でもいいから管理者を増やしたいと思うひとと、どちらが多いかで決すればいいと思います。よって、おれは「回答するに値しないどっしょーもない攻撃的反論」には、とりあえず反論せずに、様子を見ます。もちろん、後日必要だと思ったら苛烈な反論をする可能性は留保しますが。
質問者の制限をするという提案が通っても、それはそれでいいんですよ。そうですか日本語版Wikipediaは、そういう過保護な世界を作ろうというのですか、と、おれが思うだけですから。そのレベルの提案をしたのだという自覚を持っていただけると、とてもありがたいのだが、たぶん無理なお願いなのでしょうねえ(ためいき)。--Nekosuki600 2010年8月24日 (火) 18:13 (UTC)
個人的な印象は、当然のことながら人それぞれ異なると思いましたので、具体的根拠をお伺いしました。お答えいただけないということでしたら、仕方がありません。余談となってしまいますが、提案及び提案者の主旨や姿勢に対しての、独自の先入観を前提にして、それを元に「きっとこれはこうだろう」「俺だったらこうする/しない」というお話の展開は、この提案そのものとは些か筋が外れているかと思います。「私はこう思う」に続いて「なぜなら」という部分がないと、漠然とした感想だけになってしまい、言いっぱなしの議論となってしまいます。今後は、個人の印象と、合意を目指すポイントを提示するための根拠を、セットにしてお話をしていただけると良いかと思います。--海獺 2010年8月24日 (火) 18:27 (UTC)
ごめんなさい、もう一点。いろいろな意見を募りたいと思っていますので、あたかも最初から選択肢は二つしかないような「どちらが多いかで決すればいい」という発言も、この提案に対して意見を募る範囲を矮小化するような形になってしまいがちです。少なくとも対立がすでにあるような論調は避けていただければと思います。--海獺 2010年8月24日 (火) 18:40 (UTC)
コメント 長いな。コミュニティの信任を得る投票ですから、投票資格と同等まで閾値を上げる必要はないとおもいます。せいぜい「半保護されても編集できるユーザ」くらいで。--Hatukanezumi 2010年8月24日 (火) 19:24 (UTC)
ご意見ありがとうございます。今すぐに事例が出せないので恐縮ですが(また、特定の利用者名を出す形になるので慎重にという面もあります)、最近、LTAユーザーに見られる、所謂"寝かせアカウント(作成だけをしておいて編集使用までにタイムラグがあるアカウント)"の存在を鑑みたとき、「半保護されても編集できるユーザ」ですと回避がすぐに可能になってしまいますし、立候補を確認後すぐにアカウントを作成すれば「半保護されても編集できるユーザ」という資格をすぐに満たすことが出来ます。その点についてはどうお考えでしょうか?--海獺 2010年8月24日 (火) 19:44 (UTC)
コメント 提案の意図にはある程度同意できますが、結局のところ、その質問内容にもよるでしょう。質問者が何者であれ、どういう意図であれ、その質問が適切であれば、仮にそれが不適切と見なされ除去されたとしても、候補者が「それに答えなかったこと」はマイナスになり得ます。「投票権を持つ者のみ質問可」としたところで、システム的にそれを遮断ないし即時排除できなければ、あまり意味はないでしょう。botか編集フィルターでそういう対応も可能だとは思いますが、いま実現できる選択肢としては半保護くらいしかないように思います。半保護には賛成ですが、その程度で十分だと考えます。どのような質問に答えるかというのも、それはそれで有意義と言えるでしょう。候補者に「どの質問に答えるか」という自由が与えられている以上、立候補サブページの「編集権限」を持つ人間による影響を排除することは不可能です。技術的な対応以外で「候補者を守る」方法を講ずるなら、立候補者の回答を制限するようは方法でもないと難しいのではないでしょうか。--氷鷺 2010年8月24日 (火) 21:51 (UTC)
削除依頼等では、かなり迅速に賛否の表明やコメントに対して条件にあっているかどうかのチェックが行われており、管理者立候補の投票についても有効がどうかは早い段階でチェックされ、ノートに報告がされているようです。ですので、人力で普通に運用できるのではないかと思っております。Botや編集フィルターなどの技術的なものを導入せずとも、極めてウィキペディアらしく、気がついた誰かが指摘をし、注釈をつけたり、コメントアウトをしたりといった形を想定しています。もちろん、半保護対処で懸念されるような事例がなくなれば、それに越したことはないので試験的に半保護という形でも良いかもしれません。--海獺 2010年8月24日 (火) 22:12 (UTC)
確かに、注目度を考えれば人力でできないこともないでしょう。ただ、それ(ページを監視していること)は、立候補者自身についても言えることで、結局は立候補者の判断というものが介在してしまうのではないなぁ、と。
それともう一つ。「投票権がない管理者」によるRfAへの参加も、少なからず(コメント、あるいは稀に無効票として)みられますが、もし「投票権を持たない者は質問不可」とするなら、これも排除されるべきなのでしょうか…? 個人的には、現役の管理者の質問は比較的有意義であると考えますが、しかし、管理者だけはOKという例外規定もちょっとどうかなという感じがします。「質問権」を設定するなら、「投票権」よりは一段階、緩いものであるべきと考えます。たとえば、投票権の条件のそれぞれ半分とか(初編集から14日以上、標準名前空間25回以上、うち直近1か月間が2回以上)
なお、立候補サブページの原則半保護には「積極的に賛成」いたします。--氷鷺 2010年8月24日 (火) 22:26 (UTC) 一部修正[4]。--氷鷺 2010年8月24日 (火) 22:35 (UTC)