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小説 秒速5センチメートル Audible版 – 完全版
「桜の花びらの落ちるスピードだよ。秒速5センチメートル」。いつも大切なことを教えてくれた明里、彼女を守ろうとした貴樹。二人の恋心の彷徨を描く劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を監督自らが小説にした作品をオーディオブックとして制作。
朗読キャストにアニメで主人公・遠野貴樹を演じた水橋研二、澄田花苗役の花村怜美、水野理紗役の水野理紗を起用し、全3話をそれぞれが担当。約10年ぶりに儚く切ないあの物語が朗読によって蘇る。
本作品を話毎に楽しめる分冊版も配信中。
第一話「桜花抄」:水橋研二
第二話「コスモナウト」:花村怜美
第三話「秒速5センチメートル」:水野理紗
著者について
●新海 誠:1973年長野県生まれ。アニメーション監督。2002年、ほぼ1人で制作した短編アニメーション『ほしのこえ』で注目を集め、以降『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』を発表し、国内外で数々の賞を受ける。16年には新作長編アニメーション『君の名は。』が公開予定。自身の監督作を小説化した『小説 秒速5センチメートル』『小説 言の葉の庭』も高く評価された。
©Makoto Shinkai/CoMix Wave Films 2007 (P)- KADOKAWA
- 再生時間5 時間 24 分
- 配信日(Audible)2018/10/5
- 言語日本語
- ASINB07HWNZHDH
- バージョン完全版
- フォマットオーディオブック
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登録情報
再生時間 | 5 時間 24 分 |
---|---|
著者 | 新海 誠 |
ナレーター | 水橋 研二, 花村 怜美, 水野 理紗 |
配信日(Audible.co.jp) | 2018/10/5 |
制作 | KADOKAWA |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B07HWNZHDH |
ナレーションのアクセント | Standard Japanese |
Amazon 売れ筋ランキング | - 1,632位Audibleオーディオブック (Audibleオーディオブックの売れ筋ランキングを見る) - 141位文学・フィクション: 現代文学 - 915位全集・選書 (本) - 35,825位文芸作品 |
カスタマーレビュー
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5つのうち4.4つ
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつこの作品を読んでもやっぱり凄い作品だな〜と思います。結末はいつみても衝撃的です。
2023年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は新海誠監督のファンなので、ひいき目にレビューしていることをご了承ください。
新海誠監督の他の映画と同様に、あとがきで書かれているように映画版とは相互補完する内容ですが、一部映画版とは異なる部分もあります。映像(と音楽)での表現が適している描写と、文章での表現が適している描写は違い、映画的な文章、小説的な映像が含まれる彼の作品は、映画版と小説版の両方を見ると理解が深まります。
ストーリーについては、映��と小説の両方見た私は、確かに理解が深まりましたが、貴樹について違う印象を持ちました。
映画では初恋を引きずっているように見えましたが、小説では明里のことを忘れている期間もかなりあって、前を向いて生きようとしていた、とも見えました。
いずれにせよ、第1話で明里のいない世界を生きようとしていたのに明里から手紙が届いたことがきっかけで明里のことを思い出してしまった貴樹に対して同情してしまいました。
映画を補完する登場人物の心情描写が良かったのですが、欲を言えば、第3話で映画で言えば『One more time, One more chance』が流れて映画のタイトルが出てから貴樹、明里、花苗の現在と回想が描写される箇所に相当する部分で、明里についての描写が小説でもっとあれば良かったです。
貴樹と明里がどうやって文通が途絶えたのか、岩舟で貴樹と再会した後の貴樹のいない世界をどうやって乗り越えたのか、中学、高校で明里はどのような人間関係を築いていって貴樹が明里の心に占める割合がどう減っていったのかが知りたいです。
新海誠監督の他の映画と同様に、あとがきで書かれているように映画版とは相互補完する内容ですが、一部映画版とは異なる部分もあります。映像(と音楽)での表現が適している描写と、文章での表現が適している描写は違い、映画的な文章、小説的な映像が含まれる彼の作品は、映画版と小説版の両方を見ると理解が深まります。
ストーリーについては、映��と小説の両方見た私は、確かに理解が深まりましたが、貴樹について違う印象を持ちました。
映画では初恋を引きずっているように見えましたが、小説では明里のことを忘れている期間もかなりあって、前を向いて生きようとしていた、とも見えました。
いずれにせよ、第1話で明里のいない世界を生きようとしていたのに明里から手紙が届いたことがきっかけで明里のことを思い出してしまった貴樹に対して同情してしまいました。
映画を補完する登場人物の心情描写が良かったのですが、欲を言えば、第3話で映画で言えば『One more time, One more chance』が流れて映画のタイトルが出てから貴樹、明里、花苗の現在と回想が描写される箇所に相当する部分で、明里についての描写が小説でもっとあれば良かったです。
貴樹と明里がどうやって文通が途絶えたのか、岩舟で貴樹と再会した後の貴樹のいない世界をどうやって乗り越えたのか、中学、高校で明里はどのような人間関係を築いていって貴樹が明里の心に占める割合がどう減っていったのかが知りたいです。
2018年5月21日に日本でレビュー済み
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主人公の気持ちの揺れが、よく描かれているけど、綺麗すぎる気がする。人を傷つけたとき、たとえお互い様だとしても自分を嫌悪したり後悔したりするのって こんなもんじゃないと思う。
でもそこをドロドロ描かないのが新海誠の良さなのかな。
でもそこをドロドロ描かないのが新海誠の良さなのかな。
2023年5月9日に日本でレビュー済み
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新海シリーズは「君の名は」を視始め、すずめの戸締りを劇場で見て、天気の子、でこの作品をアマプラで見ました。映画版も何度も見るほどハマりましたが、小説を読むことで見えなかった部分が補完され、よりドハマりすることとなりました。と遠い過去の自分の記憶も同時に甦り。。
2022年2月20日に日本でレビュー済み
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読後感はあまり良くない。理解できないところが多く、感情移入できるところがほとんどなかったからだ。
多分映画を見ていない分情報や映像が抜けているからだと、好意的に解釈している。
私にとって、映画を見ていない分の補完として、巻末の書評は非常にありがたかった。西田藍さんのものだが、彼女の書評を読んだ後は、腑に落ちるところがたくさんあり、ブルーな読後感が前向きな気持ちに変わった。
星4つは西田さんへの評価である。正直、どんな人かもしらないのだが。
多分映画を見ていない分情報や映像が抜けているからだと、好意的に解釈している。
私にとって、映画を見ていない分の補完として、巻末の書評は非常にありがたかった。西田藍さんのものだが、彼女の書評を読んだ後は、腑に落ちるところがたくさんあり、ブルーな読後感が前向きな気持ちに変わった。
星4つは西田さんへの評価である。正直、どんな人かもしらないのだが。
2023年2月24日に日本でレビュー済み
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正直結末は納得していないけど、小説を読んで新海誠が伝えたかったものはなんとなく理解したと思う。映画だけだとすっきりしなかったけど、小説ではそういうものが足らなかった描写も描かれているので納得が行っていない人は読んで損はない。そんな作品です。