白色体 (はくしょくたい、: leucoplast)とは、植物の白色部分に見られる色素を持たない色素体のこと。 光を当てることで葉緑体へ変化したり、デンプン合成を行う白色体が存在する。

白色体の一種であるアミロプラスト


参考文献

編集
  • 『生物学入門(大学生のための基礎シリーズ)』東京化学同人、2001年。ISBN 978-4807905478