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Ė

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Ėė Ėė
ラテン文字
Aa Bb Cc Dd    
Ee Ff Gg Hh    
Ii Jj Kk Ll Mm Nn
Oo Pp Qq Rr Ss Tt
Uu Vv Ww Xx Yy Zz
  • 太字で表した字は母音である。

Ė, ėはEにドット符号を付した文字である。

この文字は、キリル文字のЭをラテン文字に転写するときにも使われる。

各言語における用法

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非円唇前舌半狭母音長母音IPA:[eː] = [e:])を表す文字として使われる。

非円唇前舌半狭母音(IPA:[e])(や異音として非円唇前舌め広めの狭母音(IPA:[ɪ])/非円唇前舌半広母音(IPA:[ɛ]))の無声化を表す文字として使われる。

アルファベット上の位置

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符号位置

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大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
Ė U+0116 - Ė
Ė
ė U+0117 - ė
ė