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ずん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ずん
メンバー 飯尾和樹
やす
結成年 2000年
事務所 浅井企画
活動時期 2000年 -
出会い 事務所
旧コンビ名 La.おかき(飯尾)
ヘーシンク(やす)
現在の活動状況 テレビ・ライブな��
芸種 コント
ネタ作成者 飯尾和樹
現在の代表番組 さんまのお笑い向上委員会
過去の代表番組 正直女子さんぽ
同期 飯尾
天野ひろゆきキャイ〜ン
ナインティナイン
よゐこ
日村勇紀バナナマン
宮川大輔など
やす
くりぃむしちゅー
土田晃之
TKO
オアシズ
ココリコなど
公式サイト プロフィール
受賞歴
ビートたけしのエンターテイメント激励賞
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ずんは、浅井企画に所属する日本お笑いコンビ2000年結成。

メンバー[編集]

飯尾 和樹(いいお かずき、1968年12月22日 -)(55歳)
ボケ担当、立ち位置は向かって左。
東京都世田谷区出身。
主なギャグは「ペッコリ45度」「スタコラツー、ツーラコタス」「1.2.1.2屈伸ついでにレディガガ!」「1歩2歩3歩目から眼鏡と別行動〜!」「平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ! あ〜ぁ、親父がトム・クルーズだったらな〜」など。
やす(本名:藍木 靖英〈あいき やすひで〉1969年11月18日 -)(54歳)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
宮崎県児湯郡高鍋町出身。
細かすぎて伝わらないモノマネでの空手シリーズや、篠原信一松木安太郎高橋克実などのモノマネが持ちネタ。

略歴[編集]

今のコンビ以前、飯尾は村山ひとし(ボケ、現在はプロデュース業)とコンビ『La.おかき』、やすは飯田英明(ボケ、現在はマンモウ飯田名義で長野県ローカルタレントとして活動中)とコンビ『ヘーシンク』として活動していたが共に解散。2000年、双方ともツッコミ担当ながらコンビを結成(結成当初、事務所の先輩にあたる関根勤は2人を「ボケ(飯尾)とぼんやり(やす)」と評した)。コンビ名の由来は、語感の良さと「ずんと心に残る様な感じ」という意味合いを込めて命名したもの。

飯尾はピンでの出演が多く、レギュラー・準レギュラー数本を抱えているがコンビでの出演も多くなってきている。

芸風[編集]

主にコント。飯尾が独特の間合いで差し挟むフレーズ、ギャグや所作などで笑わせたりするなど他とは一線を画したワールドを持つ。

賞レースの戦歴[編集]

キングオブコント[編集]

年度 結果 会場 日時
2008年 2回戦進出 ラフォーレミュージアム六本木 2008/08/25
2009年 2回戦進出 TEPCOホール 2009/08/08
2010年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2010/08/29
2011年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2011/08/25
2013年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2013/08/30
2014年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2014/09/09
2015年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2015/08/27
2016年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2016/09/09

出演[編集]

メンバー単独での出演は飯尾和樹やすの項を参照。

テレビ[編集]

現在のレギュラー
過去のレギュラー
その他の出演

ラジオ[編集]

映画[編集]

脚注[編集]

  1. ^ オリコンスタイル ニュース たけし、“不運”のずんに太鼓判「芸人や玄人が見ても面白い」”. オリコン (2012年2月27日). 2013年4月7日閲覧。
  2. ^ エンタ!959/商品詳細ページ”. www.cs959.com (2007年1月2日). 2020年5月13日閲覧。
  3. ^ 乙音の部屋 #30 エンタ!959/商品詳細ページ”. www.cs959.com (2009年6月3日). 2020年5月13日閲覧。
  4. ^ TBS. “オールスター後夜祭”. TBSテレビ. 2018年10月7日閲覧。
  5. ^ Inc, Natasha. “有吉MC「オールスター後夜祭'19春」あかつ、コウメ、ジョイマン、ザコシ集結”. お笑いナタリー. 2019年4月10日閲覧。

外部リンク[編集]