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七面体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

七面体(しちめんたい、ななめんたい、: heptahedron)とは、7つの面からなる多面体である。

五角柱六角錐は多くの人が知る七面体であるが、七面体は他にも様々な形状のものがあり、凸七面体だけでも34種類のトポロジー的に異なるものが存在する[1]

ジョンソンの立体の中では正三角錐柱のみが当てはまる。

環状多面体としては、1977年に発見されたシラッシの多面体がある。

面どうしの自己交差を許せば、一様多面体(無限系列を除いた場合)では四面半六面体のみが当てはまる。

主な七面体

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関連項目

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脚注

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  1. ^ Counting Polyhedra