コンテンツにスキップ

池の谷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
池の谷
町丁
地図北緯35度26分44秒 東経139度31分09秒 / 北緯35.445472度 東経139.519097度 / 35.445472; 139.519097
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 泉区
人口情報2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口 157 人
 世帯数 84 世帯
面積[2]
  0.425 km²
人口密度 369.41 人/km²
設置日 1986年(昭和61年)4月6日
郵便番号 245-0001[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

池の谷(いけのや[2])は、神奈川県横浜市泉区の地名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域。

地理

[編集]

泉区の北東部に位置し、東と南に緑園、西に新橋町、北に旭区善部町と接している。

歴史

[編集]

沿革

[編集]
  • 1986年昭和61年)4月6日 - 岡津町、新橋町の各一部を分離し、池の谷を新設。横浜市戸塚区池の谷となる。
  • 1986年(昭和61年)11月3日 - 戸塚区を再編し、泉区を新設。横浜市泉区池の谷となる。

町名の変遷

[編集]
実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
池の谷 1986年(昭和61年)4月6日 岡津町、新橋町の各一部

世帯数と人口

[編集]

2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
池の谷 84世帯 157人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[5]
256
2000年(平成12年)[6]
267
2005年(平成17年)[7]
205
2010年(平成22年)[8]
280
2015年(平成27年)[9]
291
2020年(令和2年)[10]
226

世帯数の変遷

[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[5]
5
2000年(平成12年)[6]
10
2005年(平成17年)[7]
9
2010年(平成22年)[8]
20
2015年(平成27年)[9]
24
2020年(令和2年)[10]
24

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[11]

番・番地等 小学校 中学校
全域 横浜市立緑園西小学校 横浜市立岡津中学校

事業所

[編集]

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]

町丁 事業所数 従業員数
池の谷 11事業所 342人

事業者数の変遷

[編集]

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[13]
12
2021年(令和3年)[12]
11

従業員数の変遷

[編集]

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[13]
350
2021年(令和3年)[12]
342

施設

[編集]
  • 新中川病院[14]
  • 横浜市資源循環局神明台処分地

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 池の谷の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  6. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  11. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
  12. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  13. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  14. ^ 新中川病院アクセスサイト”. 新中川病院. 2021-08-11]閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。