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西平壌駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西平壌駅
서평양
ソピョンヤン
West Pyongyang
平壌 (4.7 km)
(6.4 km) 西浦
地図
所在地 朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮平壌市西城区域
北緯39度03分11秒 東経125度43分34秒 / 北緯39.05306度 東経125.72611度 / 39.05306; 125.72611座標: 北緯39度03分11秒 東経125度43分34秒 / 北緯39.05306度 東経125.72611度 / 39.05306; 125.72611
所属事業者 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省
所属路線 平義線平羅線
キロ程 4.7 km(平壌起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1961年
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西平壌駅
各種表記
チョソングル 서평양역
漢字 西平壤驛
発音 ソピョンヤンニョク
日本語読み: にしへいじょうえき[1][注 1]
英語 West Pyongyang Station
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西平壌駅(ソピョンヤンえき)は朝鮮民主主義人民共和国平壌市西城区域にある、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省である。西平壌駅は「西」を冠するものの、平壌駅のほぼ北方に位置している。

乗り入れ路線

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平義線平羅線の2路線が乗り入れているが、同じ線路を併用している。

歴史

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1929年11月16日京義線の西平壌駅として開業[1]朝鮮戦争の際に平壌-西浦間は壊滅し、戦争後にルートが変更されて建設されたため、今の西平壌駅は昔の位置と異なる[2]

1961年より駅員は全員女性であり[3][4]、現在70名程が働いており、20余年に亘って無事故を保っている[4]

隣の駅

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朝鮮民主主義人民共和国鉄道庁
平義線・平羅線
平壌駅 - 西平壌駅 - 西浦駅

脚注

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注釈

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  1. ^ 『日本鉄道旅行地図帳 朝鮮・台湾』(新潮社、2009年)所収の「駅名一覧」によると、日本統治下において「西平壌」は「にしへいじょう」と読まれた。

出典

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参考文献

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  • 『日本鉄道旅行地図帳 朝鮮・台湾』新潮社、2009年。 
  • 国分隼人『将軍様の鉄道 北朝鮮鉄道事情』新潮社、2007年1月20日。 

関連項目

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