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高新大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高新大橋
高新大橋下側
基本情報
日本の旗 日本
所在地 富山県高岡市(左岸)、射水市(右岸)
交差物件 庄川
用途 道路橋
路線名 国道8号国道8号 富山高岡バイパス
管理者 国土交通省 北陸地方整備局 富山河川国道事務所
着工 1968年(昭和43年)11月
竣工 1971年(昭和46年)1月
開通 1971年(昭和46年)4月23日
座標 北緯36度45分33秒 東経137度3分12秒 / 北緯36.75917度 東経137.05333度 / 36.75917; 137.05333
構造諸元
形式桁橋
材料
全長 424.2 m
20.5 m
地図
高新大橋の位置
高新大橋の位置
高新大橋の位置
高新大橋の位置
高新大橋の位置
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道8号標識
国道8号標識

高新大橋(こうしんおおはし[1])は、富山県高岡市と同県射水市間の一級河川庄川にかかる国道8号橋梁。名称は左岸の高岡市と右岸の新湊市(現射水市)の頭文字に由来する。

概要

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国道8号富山高岡バイパスの片側2車線の橋であり、上流側には富山県道44号富山高岡線(旧国道8号)の高岡大橋、下流側には牧野大橋が架かっている。全長424.2 m、幅員20.5 m、車道幅員14.0 mの鋼鈑桁橋[2]である。

左岸の下田交差点、右岸の坂東交差点は立体化されており[3]、高岡市の江尻から射水市の坂東にかけて、約3.7kmの区間が連続高架となっている。

歴史

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脚注

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  1. ^ 読みは平成17年度補正予算 記者発表資料より
  2. ^ 『富山の橋 THE BRIDGES OF TOYAMA』23P、(富山県土木部道路課)2012年(平成24年)発行
  3. ^ 平成28年3月20日付け北日本新聞30面記事「渋滞緩和へ立体化完成」より(板東交差点の立体化は事業費100億円、10年かけて完成し2016年(平成28年)3月19日に開通式が行われた)
  4. ^ 『富山工事事務所六十年史』(1996年2月、建設省北陸地方建設局富山工事事務所編集・発行)875頁。
  5. ^ 『富山工事事務所六十年史』(1996年2月、建設省北陸地方建設局富山工事事務所編集・発行)567、877頁。
  6. ^ 『高岡市市制100年記念誌 たかおか - 歴史との出会い(1991年12月、高岡市発行)』365ページより。
  7. ^ a b 『富山工事事務所六十年史』(1996年2月、建設省北陸地方建設局富山工事事務所編集・発行)879頁。

参考文献

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関連項目

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