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719

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
718 719 720
素因数分解 (素数)
二進法 1011001111
三進法 222122
四進法 23033
五進法 10334
六進法 3155
七進法 2045
八進法 1317
十二進法 4BB
十六進法 2CF
二十進法 1FJ
二十四進法 15N
三十六進法 JZ
ローマ数字 DCCXIX
漢数字 七百十九
大字 七百拾九
算木

719七百十九、ななひゃくじゅうきゅう)は自然数、また整数において、718の次で720の前の数である。

性質

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  • 719は128番目の素数であり、1つ前は709、次は727
  • 32番目のソフィー・ジェルマン素数である。1つ前は683、次は743
  • 21番目の安全素数である。1つ前は587、次は839。
  • 24番目の右切り捨て可能素数である。1つ前は599、次は733
  • 31番目の 8n − 1 型の素数であり、この類の素数は x2 − 2y2 という形で表せるが、719 = 312 − 2 × 112 である。1つ前は647、次は727。
  • 7番目の2の累乗数番目の素数である。1つ前は311、次は1619。(オンライン整数列大辞典の数列 A33844)
  • 71…19 の形の最小の素数である。次は71119。ただし挟まれた数は無くてもいいとすると最小は79。(オンライン整数列大辞典の数列 A101132)
  • 末尾の2桁が19の4番目の素数である。1つ前は619、次は919。(オンライン整数列大辞典の数列 A244765)
  • 6番目の階乗素数である。(6! − 1)1つ前は23、次は5039。
    • n! − 1 の階乗素数とみたとき3番目の数である。1つ前は23、次は5039。
  • 7つの連続素数の和として表せる24番目の数である。1つ前は689、次は757
    719 = 89 + 97 + 101 + 103 + 107 + 109 + 113
    • 7つの連続素数の和が素数になる12番目の数である。1つ前は659、次は757。
  • 7, 1, 9を入れ換えた179197、971は素数である。ただし、7917×113)と917(7×131)は合成数である。
  • 1/719 は循環節の長さ359の循環小数である。
  • 各位の和が17になる36番目の数である。1つ前は692、次は728
  • 2から始まる素数を順に並べて数を作るとき素数になる3番目の数である。1つ前は7、次は1033。(オンライン整数列大辞典の数列 A046284)
    • 2357111317192329313741434753596167717379838997101103107109113127131137139149151157163167173179181191193197199211223227229233239241251257263269271277281283293307311313317331337347349353359367373379383389397401409419421431433439443449457461463467479487491499503509521523541547557563569571577587593599601607613617619631641643647653659661673677683691701709719が素数。
  • 719 = 93 − 9 − 1
  • 719 = 6! − 1

その他 719 に関連すること

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関連項目

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