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ゲームロフト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゲームロフト
Gameloft SE
種類 株式会社
市場情報 子会社
本社所在地 フランスの旗 フランス
14 rue Auber 75009 Paris
設立 1999年12月14日
業種 情報・通信業
事業内容 ゲームソフトの開発、配信
代表者 ミシェル・ギユモ(CEO)
売上高 1億1030万ユーロ(2008年12月)
従業員数 4,002名(2008年12月31日現在)
主要子会社 ゲームロフト株式会社(日本支社)
関係する人物 アレクシー・グレゾヴィアック(日本支社長)
外部リンク www.gameloft.com/en/(英語)
www.gameloft.com/ja/(日本語)
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ゲームロフト(Gameloft SE)は、フランスに本社を置くゲームソフト開発・配信会社。

概要

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ユービーアイソフト創業者の1人であるミシェル・ギユモが設立した会社[1]、現在はフランスの大手メディアコングロマリットであるヴィヴェンディの傘下である。ユービーアイとの関係は深く、ユービーアイ製ソフトの携帯電話機向け移植も行っており、逆にパッケージソフトに移植され、ユービーアイソフトから発売されることもある。なお、ヴィヴェンディはかつてユービーアイソフトの大株主でもあった。[2]

携帯電話ゲームメーカーとして世界80か国以上に展開し、2007年第4四半期には携帯電話ゲームで世界一の売り上げを達成した。iPod家庭用ゲーム機向けのダウンロード販売にも進出している。代表作にはレースゲームの『アスファルト』シリーズ、ファーストパーソン・シューティングゲームの『モダンコンバット』などがある。

日本での展開

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ゲームロフト合同会社
種類 合同会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
150-0001
東京都渋谷区神宮前一丁目5番8号
代表者 代表取締役 アレクサンドル・ド・ロッシュフォール
資本金 1000万円
純利益 ▲2225万8000円(2018年12月31日時点)[3]
総資産 1827万7000円(2018年12月31日時点)[3]
決算期 12月31日
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2004年4月に日本法人のゲームロフト株式会社を設立。海外向けゲームの日本語化のほか、2007年以降は『ブロック ブレーカー デラックス』をアレンジした『エッチなお姉さん崩し』や、『Miami Nights』の舞台を東京に置き換えた『東京シティー★ナイツ』など日本市場を考慮したローカライゼーション作品も登場している。2015年には東京スタジオも開設され、同スタジオ開発の『マグナメモリア』がリリースされたが、ゲームロフト本体の業績不振の影響でリリース直後にスタジオは閉鎖された。

パッケージソフトはニンテンドーDS版『アスファルト アーバン GT』がタイトーから発売されたが、2011年以降はコナミデジタルエンタテインメントが『アスファルト』シリーズの販売を行っている。

2019年5月17日に合同会社に組織変更することを明らかにした。[4]2019年7月1日に社名をゲームロフト合同会社に変更した。

主な作品

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脚注

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外部リンク

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