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上後腸骨棘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
骨: 上後腸骨棘
骨盤右側の外面 (上後腸骨棘は中央左側にPosterior superior spineと記されている)
背中の外面。上後腸骨棘はS2の位置にある。
名称
日本語 上後腸骨棘
ラテン語 spina iliaca posterior superior
関連情報
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上後腸骨棘は腸骨翼の後部にあるノッチで区切られた2つの突起のうちの1つであり、他方は下後腸骨棘である。上後腸骨棘は、後仙腸靭帯の斜め部分と多裂筋の付着に役立つ。

関連項目

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参考文献

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この記事にはパブリックドメインであるグレイ解剖学第20版(1918年)234ページ本文が含まれています。

外部リンク

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