コンテンツにスキップ

新町川橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新町川橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 徳島県徳島市津田海岸町 - 東沖洲
交差物件 新町川
用途 道路橋
路線名 徳島南部自動車道
管理者 国土交通省四国地方整備局徳島河川国道事務所
設計者 セントラルコンサルタント
施工者 川田横河MMBJV
開通 2021年令和3年)3月21日
座標 北緯34度3分13.1秒 東経134度35分14.4秒 / 北緯34.053639度 東経134.587333度 / 34.053639; 134.587333 (新町川橋)
構造諸元
形式 3径間連続箱桁橋
材料
全長 500.000 m
28.640 m
桁下高 28.0 m
最大支間長 250.000 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示

新町川橋(しんまちがわばし)は、徳島県徳島市津田海岸町 - 東沖洲新町川に架かる徳島南部自動車道四国横断自動車道阿南四万十線)の橋長500 m(メートル)の桁橋

沿革

[編集]

橋の概要

[編集]

[3]

周辺

[編集]
北岸地区
南岸地区

脚注

[編集]

注釈

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 国土交通省徳島河川国道 新町川橋左岸の架設が完了”. 道路構造物ジャーナルNET. 2021年3月19日閲覧。
  2. ^ E55 徳島南部自動車道 初の開通!! 徳島沖洲IC〜徳島津田IC間が令和3年3月21日(日)17時に開通” (PDF). 国土交通省四国地方整備局 徳島河川国道事務所 (2021年2月9日). 2021年3月21日閲覧。
  3. ^ 水野浩 et al. 2021, p. 7.

参考文献

[編集]
  • 水野浩、山本弘和、篠田洋、川原桂史、加納晋至、徳原博允「国内最大級の支間長を有する鋼床版箱桁橋(新町川橋)の設計・製作・施工」『橋梁と基礎』第55巻第9号、建設図書、2021年9月1日、7-12頁。