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熊谷清

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熊谷 清(くまがい きよし、1918年8月5日 - 2010年2月20日)は、日本経営者川崎汽船社長、会長を務めた[1]兵庫県出身[1]

経歴

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1941年京都帝国大学経済学部を卒業し、1942年川崎汽船に入社[1]1967年5月に取締役に就任し、1970年11月に常務、1979年6月に専務を経て、1979年12月に副社長に就任し、1980年6月には社長に昇格[1]1985年6月に会長に就任し、1988年6月に相談役に就任[1]

1980年11月に藍綬褒章を受章し、1988年11月に勲二等旭日重光章を受章[1]

2010年2月20日に死去[2]。91歳没。叙正四位[3]

脚注

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  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1999, く52頁.
  2. ^ 熊谷清・元川崎汽船社長が死去2010年 2月28日 日本経済新聞
  3. ^ 『官報』第5282号、平成22年3月30日

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。 
先代
岡田貢助
川崎汽船社長
1980年 - 1985年
次代
伊藤潔