コンテンツにスキップ

絶対恐怖 Booth ブース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
絶対恐怖 Booth ブース
監督 中村義洋
脚本 中村義洋
製作 小松賢志
迫田真司
製作総指揮 古屋文明
尾越浩文
出演者 佐藤隆太
小島聖
池内万作
芦川誠
浅野麻衣子
三浦誠己
高橋真唯
玉山鉄二
音楽 仲西匡
主題歌 KEMURI 「bad stars」
撮影 川村明弘
編集 松尾浩
公開 日本の旗 2005年11月5日
上映時間 73分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 絶対恐怖 Pray プレイ
テンプレートを表示

絶対恐怖 Booth ブース』(ぜったいきょうふ ブース)は、2005年に公開された日本映画。若手クリエイターと若手俳優のコラボレーションによるホラー映画シリーズ第2弾。『絶対恐怖 Pray プレイ』との連作となっている。単独での映画名は『Booth ブース』(ブース)。

あらすじ

[編集]

深夜の生放送ラジオ番組のDJとして人気を博す主人公。

その日も収録があるのだが、いつも使っているラジオブースではなく、かなり昔から使われていない地下のラジオブースで収録が行われる。しかし、そこは、過去に同じ様な生放送のラジオ番組のDJが放送中に首つり自殺をした、いわく付きの場所だった。

それを知らされ、不気味に思いながらも本番はスタート。すると、放送中に突然「嘘つき…」と謎のノイズが入る。それを境に、スタッフの人為的としか思えないようなミスやハプニングが連続して起き続け、それら全てに主人公は心当たりがあることに気づく。

主人公は段々と疑心暗鬼に陥っていき…。

キャスト

[編集]

主題歌

[編集]

スタッフ

[編集]
  • 脚本・監督:中村義洋
  • 製作:小松賢志、迫田真司
  • 製作総指揮:古屋文明、尾越浩文
  • 企画・プロデュース:小林智浩、小榑洋史
  • プロデューサー:森谷雄、西前俊典
  • 撮影:川村明弘
  • 照明:舟橋正生
  • 録音:畑幸太郎
  • 映像:植木康弘
  • 記録:福寿香里
  • 編集:松尾浩
  • 助監督:八木一介
  • 制作担当:中村和樹
  • スタイリスト:棚橋公子
  • メイク:清水惇子
  • ラインプロデューサー:芝祐二
  • 製作:日本出版販売ポニーキャニオン
  • 制作プロダクション:アットムービー・ジャパン

外部リンク

[編集]