みき

みぎ も参照。

みき【幹】

1. (植物学) 木本植物の土から伸びて枝などにつながる太い部分。
2. 物事の中心となる部分。

• (東京式) み​き [míꜜkì] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [mʲikʲi]
• (京阪式) み​き

• 身と木の複合語。

• 茎、樹幹

• 根、枝、葉、花、樹心

• 幹周り、幹糸

みき【身木】

1. (海事) 舵の別名。

• かじ

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みき【神酒、御酒】

1. (酒, 丁寧語) 酒（さけ）の美化語。
2. 神に捧げるための酒。

• (東京式) みき [mìkí] (平板型 – [0])
• (東京式) み​き [míꜜkì] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [mʲikʲi]

• 「酒（さけ）」の古語である「き」に畏敬の念を表す接頭語の「御（み）」を付けた語。

• 酒

• 豊御酒、造酒司（みきのつかさ）

みき【造酒】

1. (略語) 造酒司（みきのつかさ）。

みき【三木】

1. (地名) 兵庫県南部の市。また、その中心部の地域。
2. (地名) 香川県木田郡にある町。また、その地域に昔存在した郡。

みき【御木】

1. 皇居や神社を建てるための木材の敬称。

みき【御 棺】

1. 棺の敬称。

• 「棺（ひつぎ）」の古語である「き」に畏敬の念を表す接頭語の「御（み）」を付けた語。

• ひつぎ、みひつぎ

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みき【神酒、御酒】

1. (酒, 丁寧語) 酒（さけ）。
2. 神（かみ）に捧（ささ）げる酒。