出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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語義1
叉手
- (さす, さしゅ) 両手を胸の前で組むこと。交手、拱手。
- (さす) 昔の屋根組で、梁の上に丸太などの木材を合掌型に組んだもの。
- (さで) 魚をすくいとる網の一種。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
叉手しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
叉手せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
叉手される |
未然形 + れる
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丁寧 |
叉手します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
叉手した |
連用形 + た
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言い切り |
叉手する |
終止形のみ
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名詞化 |
叉手すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
叉手すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
叉手しろ 叉手せよ |
命令形のみ
|
叉 手 (chāshǒu)
- 挨拶として、胸の前で片手の拳を逆の掌で包んで組む。
- 挨拶として、胸の前で両手を合わせる、合掌する。
語義1
語義2