コンテンツにスキップ

十二門論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

十二門論』(じゅうにもんろん、: Dvādaśanikāya Śāstra, ドヴァーダシャ・ニカーヤ・シャーストラ)とは、龍樹が著したとされる仏教論書の一つである。『中論』『百論』と共に、三論宗所依の一つ。

空観思想が十二章にわけて論じられる。

参考文献

[編集]

関連項目

[編集]