コンテンツにスキップ

向日葵の丘・1983年夏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
向日葵の丘 1983年夏
監督 太田隆文
脚本 太田隆文
製作 太田隆文
製作総指揮 井上浩一
出演者 常盤貴子
田中美里
藤田朋子
芳根京子
藤井武美
百川晴香
並樹史朗
烏丸せつこ
別所哲也
津川雅彦
仲代奈緒
斉藤とも子
岡本ぷく
北原雅樹
小池亮介
高嶺正隆
まねだ聖子
岡本洋一
牧口元美
奈佐健臣
飯島大介
泊帝
栩野幸知
橋本わかな
瀧井うた
音楽 遠藤浩二
制作会社 青空映画舎
製作会社 IPSエンタテインメント
配給 IPSエンタテインメント
配給協力:渋谷プロダクション
公開 日本の旗 2015年8月22日
上映時間 140分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

向日葵の丘 1983年夏』(ひまわりのおか 1983ねんなつ)は、2015年8月22日に公開された日本映画[1]

概要

[編集]

監督脚本太田隆文主演の多香子役は常盤貴子。主人公の高校時代の友達役を田中美里藤田朋子が演じる。他の出演は別所哲也津川雅彦など[2][3]1983年昭和58年)という回想シーンでの設定を再現するために、撮影は昭和の頃の風景を残すとされる静岡県島田市で行われた[4]。今ほど物が豊かでなかった時代を振り返ることで、親子の絆や友情の大切さを描くとともに、日本版『ニュー・シネマ・パラダイス』をうたっている[1][2]

あらすじ

[編集]

バブル景気前の1983年、主人公の多香子は、高校の女友達と3人で映画館に通い詰めながら、自分たちでも8ミリ映画を撮るなどして楽しんでいた。ところが、高校の卒業前になって不運な出来事があり、そのせいで3人は離れ離れになってしまう。それから30年後、多香子はかつての友達が余命を宣告されていることを知る。故郷での3人の再会を通して、多香子は30年前を回想する旅に出る[5][6]

キャスト

[編集]

[5][7]

スタッフ

[編集]

[3][7]

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]