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寺田理恵子

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てらだ りえこ
寺田 理恵子
プロフィール
本名 寺田理恵子
出身地 日本の旗 日本 東京都世田谷区
生年月日 (1961-07-15) 1961年7月15日(62歳)
血液型 A型
最終学歴 聖心女子大学
所属事務所 生島企画室
職歴 フジテレビジョン1984年 - 1989年
活動期間 1984年 - 2000年 / 2014年 -
ジャンル バラエティー報道番組
配偶者 関本雅一(2012年没)
著名な家族 ゆりえ(長女)
関本忠弘(義父)
大浦龍宇一(義息)
公式サイト プロフィール
出演番組・活動
出演経歴 オレたちひょうきん族

寺田 理恵子(てらだ りえこ、1961年7月15日[1] - )は、日本のアナウンサーである。元フジテレビジョンアナウンサー。生島企画室所属。A型[1]。アイドル女子アナの元祖と呼ばれている[2][3]

来歴[編集]

東京都世田谷区出身[4]東京女学館中学校・高等学校[5][6]聖心女子大学文学部外国語外国文学科英語英文学専攻卒業[4]。社会人入学で、武蔵野大学人間関係学部人間関係学科卒業[4]

大学生時代には、『クイズタイムショック』(テレビ朝日)のアシスタントとして同番組に出演していた[7]

とくにマスコミセミナーの類には参加していなかったが、テレビ朝日、日本テレビ、フジテレビ3局の就職試験を受け、フジテレビから内定通知を受ける。内定通知後は「タイムショック」出演を辞退していたが、フジテレビの試験時に同番組出演の件を伝えていなかったため、後から事実を知った人事担当者から「手垢のついた者はいらない!」と言われ、一旦は内定が白紙になりかける。しかし、フジテレビ社内で寺田の採用を強く推した人物がいたことで決定が覆り、大学卒業後の1984年にアナウンサー(契約社員)として入社[7]。1985年4月、翌年に男女雇用機会均等法が施行されることに先駆け正社員となる[8]

高視聴率を誇っていた番組『オレたちひょうきん族』の初代“ひょうきんアナ”山村美智子が新婚旅行に行く代役として出演。2代目ひょうきんアナとして人気を博した[9]。番組内の「ひょうきんベストテン」で島田紳助と1年半司会を務めた。「私は落ちこぼれで仕事がなかったんです。先輩の山村美智子アナウンサーが新婚旅行に行く時、代打を務めて、退社した時に後釜になりました」と当時を振り返った。

1986年には『ときめき Lonely Night』でCDデビューも飾るなど、元祖アナドル(アナウンサー+アイドル)として活躍[1][9][8]

1989年7月にドラマ演出家との結婚を機に寿退社しフリーアナウンサーに転身[1]。TBS『ビッグモーニング』、フジテレビ『ビッグトゥデイ』、テレビ朝日『スーパーJチャンネル』などの情報番組でキャスター・リポーターを務めた[4]

その後、第一子となる長女を出産[10]。長女はシンガーソングライターゆりえ(旧・藍沢ゆりえ)[11]。ゆりえは、2019年に俳優の大浦龍宇一と結婚[12]

1998年に離婚[1]2000年NEC元会長・関本忠弘の長男で、当時、広告代理店・電通の社員であった関本雅一と再婚、アナウンス業から引退した。2012年12月、関本と死別[10][13]

2014年生島企画室に所属し活動を再開[1]。10月からTBSラジオの『生島ヒロシのサタデー・一直線』のアシスタントとして仕事に復帰した[1][10]

2024年現在は朗読教室の講師としても活動中[14]

人物[編集]

趣味は、洋裁刺繍数独[4]

認定心理士、中学・高校教員免許、ワークショップデザイナー、上級心理カウンセラー生涯学習2級インストラクター、健康マスターエキスパート、戸塚刺しゅう師範、認知症サポーターなど数多くの資格を所持[15]

出演番組[編集]

テレビでの報道・情報番組(フリーも含めて)

期間 番組名 役職 担当日
1986年10月 1987年3月 黄金世代! 司会 平日
1987年 1988年 ショットガン キャスター (交替制)
1988年4月1日 1989年3月31日 FNNモーニングコール 司会 平日
1990年10月1日 1994年3月31日 ビッグモーニングTBS
1995年4月3日 1995年9月29日 3時ヨこい!フジテレビ
1995年10月2日 1997年3月28日 ビッグトゥデイ(フジテレビ)
1998年10月 1999年9月 スーパーJチャンネルテレビ朝日 サブキャスター 金曜日
1999年10月 2000年3月 木・金曜日

テレビでのバラエティ番組・その他(学生時代・フリーも含めて)

ラジオでの出演番組

CM出演[編集]

音楽[編集]

シングルEP (日本クラウン) レコード番号/CWP-77 1986年8月21日発売

花のアナウンサー・ファミリーもんた隊(寺田理恵子、徳光和夫大沢悠里有村かおり加藤明美 (アナウンサー)佐藤仁美 (アナウンサー)渡辺宜嗣ほか)名義 (ビクター) レコード番号/SV-9134 1986年発売

著書[編集]

雑誌[編集]

朗読劇など[編集]

  • Teatime 朗読会-内幸町ホール(東京)、2023年1月31日予定
  • 朗読劇「ことばの玉手箱」-武蔵小杉サロンホール(神奈川)、2023年2月19日予定

同期入社[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 元祖アイドル女子アナ寺田理恵子が還暦 セクハラ、離婚、死別 すべて語る”. 日刊スポーツ (2021年7月1日). 2021年7月1日閲覧。
  2. ^ 寺田理恵子“セクハラ”ない時代のひょうきん族「今じゃ、放送できない」”. 日刊スポーツ (2021年7月12日). 2021年7月12日閲覧。
  3. ^ “元祖アイドルアナ”寺田理恵子が「フジ同期会」報告「話題は尽きることなく…楽しいひととき」”. 日刊スポーツ (2022年7月30日). 2022年7月30日閲覧。
  4. ^ a b c d e 寺田理恵子”. 生島企画室プロフィール. 2021年7月1日閲覧。
  5. ^ 2代目ひょうきんアナ寺田理恵子、60代の人生サポーター目指す/女子アナ日下千帆の「美女は友達」”. Smart FLASH. 光文社 (2021年11月25日). 2023年7月23日閲覧。
  6. ^ オルセースクールミュージアム”. 寺田理恵子オフィシャルブログ Powered by Ameba (2019年3月24日). 2022年3月16日閲覧。
  7. ^ a b 局アナ内定取り消し…実は私も…”. 寺田理恵子オフィシャルブログ「Riely's Garden」 (2014年11月21日). 2017年8月14日閲覧。
  8. ^ a b 寺田理恵子、86年CDデビューで“局アナのタレント化”の走りも”. 日刊スポーツ (2021年7月13日). 2021年7月13日閲覧。
  9. ^ a b “寺田理恵子アナ、レオタード着せられた「フジ時代の葛藤」”. NEWSポストセブン (小学館). (2020年5月6日). https://www.news-postseven.com/archives/20200506_1558916.html?DETAIL 2023年7月23日閲覧。 
  10. ^ a b c “寺田理恵子アナ、14年ぶり活動再開!「いろいろありました」”. サンスポ (産経デジタル). (2014年9月28日). https://www.sanspo.com/article/20140928-HMDWMYY3KNK2FDJT4M5YE2O62M/ 2014年10月4日閲覧。 
  11. ^ 寺田理恵子 朗読ライブで共演の娘ゆりえに「感謝」”. 日刊スポーツ (2018年9月9日). 2018年9月10日閲覧。
  12. ^ “大浦龍宇一 寺田理恵子長女ゆりえと22歳差婚”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年3月25日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903240000708.html 2019年3月25日閲覧。 
  13. ^ “急死した元フジ寺田理恵子の夫は韓国芸能事務所の日本支社長”. NEWSポストセブン (小学館). (2013年1月17日). https://www.news-postseven.com/archives/20130117_166743.html?DETAIL 2023年7月23日閲覧。 
  14. ^ "元フジ・寺田理恵子を直撃「コールセンターのアルバイトを経て朗読教室講師に」/人気女子アナ「第二の人生」を徹底追跡". Asagei Biz. 徳間書店. 1 June 2024. 2024年6月1日閲覧
  15. ^ オフィシャルブログ プロフィール”. Amebaブログ. 2021年7月1日閲覧。

外部リンク[編集]