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新十三大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新十三大橋
新十三大橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地

大阪府大阪市北区 - 淀川区

地図
交差物件 淀川
座標 北緯34度42分44.19秒 東経135度28分59.93秒 / 北緯34.7122750度 東経135.4833139度 / 34.7122750; 135.4833139
構造諸元
形式 3径間連続鋼床版桁
全長 792.80m
18.20m
最大支間長 90.00m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道176号(十三バイパス)の新十三大橋から梅田方面を望む

新十三大橋しんじゅうそうおおはしShin Juso Ohashi Bridge)は一級河川淀川にかかる平面橋であり、大阪市北区中津(左岸)と同市淀川区新北野(右岸)を結んでいる。本格的な2主桁構造を採用した橋としては日本初である。北行き一方通行の片側4車線。

約280m上流には十三大橋が架かっているが、新十三大橋が開通する以前はその橋が中津・十三間のメインルートであった。

道路名

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国道176号標識 国道176号(十三バイパス)

概要

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  • 形式 3径間連続鋼床版桁(2主桁)
  • 橋長 792.80m
  • 支間長 最大90.00m
  • 幅員 18.20m
  • 橋脚 T形柱式鉄筋コンクリート
  • 基礎 ケーソン
  • 着工 1962年昭和37年)
  • 完成 1966年(昭和41年)10月

歴史

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周辺情報

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位置情報

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交通機関

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鉄道

参考文献

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  • 『大阪の橋 - 大阪市における橋梁技術のあゆみ』 大阪市土木技術協会、1997年