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飯谷大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
飯谷大橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 福島県河沼郡柳津町大字飯谷
交差物件 只見川
用途 道路橋
路線名 柳津町道上田野老沢線
管理者 柳津町
設計者 大日本コンサルタント
施工者 サクラダ住重東日本JV
開通 2004年平成16年)4月21日
座標 北緯37度31分19.4秒 東経139度42分47.6秒 / 北緯37.522056度 東経139.713222度 / 37.522056; 139.713222 (飯谷大橋)
構造諸元
形式 2径間上路連続トラス橋
材料
全長 190.500 m
11.000 m
最大支間長 104.750 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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飯谷大橋(いいたにおおはし)は、福島県河沼郡柳津町大字飯谷の只見川に架かる柳津町道上田野老沢線[1]の橋長190.5 m(メートル)の2径間上路連続トラス橋

概要

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耐候性鋼材を使用している。桁は変断面であり、桁高は橋台側で8.000 m、橋脚上で17.000 mとなっている[2]

[2][3]

歴史

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1982年度(昭和57年度)に緊急地方道整備整備事業として福島県会津若松建設事務所により町道出倉野老沢線の橋梁として架橋事業に着手し、2004年平成16年)4月21日に飯谷大橋が完成した[3][4]

架橋により国道252号福島県道343号飯谷大巻線を結び、歩行者・自動車の安全な通行が可能になった[5]

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 柳津町橋梁長寿命化修繕計画” (PDF). 柳津町. p. 6 (2012年3月). 2022年1月21日閲覧。
  2. ^ a b 橋梁年鑑 平成17年版” (PDF). p. 89, 198, 199. 2022年1月21日閲覧。
  3. ^ a b 福島県の橋梁 平成17年度版” (PDF). 福島県土木部. pp. 70, 71. 2022年1月21日閲覧。
  4. ^ 福島県の土木行政の歩み” (PDF). 福島県建設技術協会. p. 44 (2009年8月). 2022年1月21日閲覧。
  5. ^ 最近完成した橋」(PDF)『虹橋』第70号、日本橋梁建設協会、2006年1月、3頁、2022年1月21日閲覧 

外部リンク

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