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mina (雑誌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
mina
ジャンル ファッション
読者対象 女性
刊行頻度 月2回刊 → 月刊(20日)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 夕星社
発行人 荻野善之
編集長 片山裕美→鈴木芳美→平山由紀子→溝手順子→藤村幹央→荒川由貴子→矢野圭祐
刊行期間 2001年 - 現在
発行部数 7万1千8百部(2018年4月 - 6月日本雑誌協会調べ)
ウェブサイト https://www.mina.ne.jp/
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mina』(ミーナ)は、夕星社が発行する女性向けファッション雑誌。対象年齢は26歳後半〜で、毎月20日発売。

概要

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2001年3月創刊。創刊号は、同じ名前である「MAX」のminaが表紙を飾った。

主に『non-no』(集英社)をライバル誌と想定しており、当初は月2回発売(5・20日)だったが、2009年4月号から発売日を20日に統一し月刊誌となった。A4変型判。

カジュアルファッション、お洒落な服装の着こなし方やヘアメイク・コスメの紹介などを中心としている。ボーイッシュ、スポーティなどのテイストも多く、明確に定義はされていないが、青文字系雑誌に分類されることが多い。出版社が同じで赤文字系雑誌に分類されガーリーなテイストを中心とする『Ray』とは対極に位置付けられている。

2019年3月号より発行元が主婦の友社元社長の荻野善之が代表を務める夕星社に変更された。販売は委託された主婦の友社が継続している[1]

2013年から2016年までの編集長は藤村幹央[2]

専属モデル

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※2018年10月時点。レギュラーモデルは除く。

minaカレグランプリ

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2013年4月に行われた本誌初の男性専属モデルを決めるオーディション[3]。第1回minaカレグランプリでは応募総数が2,457名に登り、最終選考会では特別審査員として武井壮だいたひかるが起用された[2]

第1回minaカレグランプリ 受賞者一覧[2]

脚注

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  1. ^ “主婦の友社のガーリー誌「ミーナ」が発行元を変更 販売は継続”. WWD JAPAN (INFASパブリケーションズ). (2018年11月2日). https://www.wwdjapan.com/articles/733188 2019年4月19日閲覧。 
  2. ^ a b c “松坂桃李似19歳イケメンが「mina」初の男性専属モデルに決定”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2013年4月20日). https://mdpr.jp/news/detail/1238370 2015年8月1日閲覧。 
  3. ^ 女性誌『mina』初のメンズモデル「minaカレ」グランプリは19歳の大学生、竹内崚さんに決定! 特別審査員のだいたひかるさん、武井壮さんも太鼓判』(プレスリリース)主婦の友社、2013年4月21日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000002372.html2015年8月1日閲覧 
  4. ^ 辻岡甚佐のプロフィール”. スターダストプロモーション. 2015年9月7日閲覧。
  5. ^ 飯作雄太郎”. トップコート. 2017年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月7日閲覧。

外部リンク

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