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Please Please Me, LOVE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Please Please Me, LOVE」
Mi-Keシングル
リリース
ジャンル J-POP
レーベル BMGルームス
プロデュース 長戸大幸
チャート最高順位
Mi-Ke シングル 年表
涙のバケーション
1992年
Please Please Me, LOVE
1993年
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Please Please Me, LOVE(プリーズ・プリーズ・ミー・ラブ)はMi-Keの11枚目のシングル。

解説

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現状Mi-Keのラスト・シングル。作詞はWANDSのメンバーであった上杉昇が手掛けた。

栗林誠一郎が唯一他者に作曲・編曲の両方を手がけた作品で、後に、小田佳奈子作詞による「バラードが泣いた夜」(『Frosted Glass』収録)として、セルフカバー。

カップリングの『Please Please Me, LOVE (Slow Version)』はスローテンポのアレンジ違いで、前半の歌詞が英詞になっている。現在に至るまでアルバムには収録されていない。

表題曲のプロモーションビデオは、発売当時の「No.」で放送されていたが、なかなか商品化には至らず、後に「Mi-Ke CLIPS」でDVD化されるものの、実質廃盤となり、長年入手困難だった。2012年発売の「LEGEND of 90's J-ROCK「LIVE BEST & CLIPS」」に改めて収録された[1]事で、2011年に発売されたベストアルバム「Mi-Ke Golden Hits 〜20th Anniversary〜」に永続的に付属するPV収録のDVDと共に、Mi-KeのPV入手が容易となった。

コーラスには上杉昇栗林誠一郎も参加している。

収録曲

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  1. Please Please Me, LOVE
    • 作詞:上杉昇/作曲・編曲:栗林誠一郎
  2. Please Please Me, LOVE (Slow Version)
  3. Please Please Me, LOVE(オリジナル・カラオケ)

タイアップ

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収録アルバム

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脚注

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関連項目

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