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十三筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十三交差点から十三大橋、梅田方面の風景。奥に大阪駅のビルが霞んで見える。
国道176号標識
国道176号標識
大阪府道41号標識

十三筋(じゅうそうすじ)とは、大阪市内を南北に走る道路の一つ。

概要

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区間は大阪市北区の大淀中1交差点から淀川区の神崎橋(兵庫県尼崎市との府県境)までで、国道176号大阪府道41号大阪伊丹線のそれぞれ一部に当たる。ほぼ全線が片側2車線の計4車線道路で、淀川を渡る十三大橋とその前後の区間のみ南行き3車線・北行き1車線となっている。また十三交差点より神崎川方面は他の大阪市の道路と比べて1車線の幅が狭くなっていて、特に、山陽新幹線の高架線、北方貨物線を超える高架橋の区間がより狭くなっている。

なお国道176号が淀川を渡る橋は十三大橋以外にも新十三大橋があるが、新十三大橋は十三筋ではなく十三バイパスに指定されている。

沿線情報

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北区
淀川区

接続する主な道

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北区
淀川区

通過する路線バス

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関連項目

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